カードローンの返済方法には2種類あります

約定返済とは?

カードローンで借りたお金の返済は、毎月決まった日に決まった金額で返済していきます。きちんと守って返済していくのであれば特に問題はないのですが、返済方法にあ2種類あり、それぞれに特徴があり注意しなければいけないことがあります。約定返済(やくじょうへんさい)と随時返済(任意返済)といいますが、それぞれの特徴を理解して返済計画を考えないといけません。

 

まず、約定返済とはなんなのか?これは、毎月決まった日に返済すること。決まった日…とありますが、これにはいくつかのパターンがあります。申し込んだ金融機関が定めた日、金融機関が提案するいくつかの候補日から選ぶ、契約時に利用者が任意で指定する、利用者の給料日の数日以内、35日など決まった間隔で(この場合、毎月の日にちはバラバラ)…など、さまざま。カードローンを取り扱っている金融機関によって異なるのです。

 

金融機関が決めた日にちが支払日になる場合では、自分の都合と合わないとちょっと大変。給料日の数日前…なんてことにでもなれば、毎月の支払いがちょっと心配になってしまいます。逆に自分で決定できる場合は、支払いを守るのもそこまで難しいものではなくなります。自分のライフスタイルに合わせた返済日が設定できるのですから。

 

この約定返済では、返済期日は必ず守るようにします。延滞すると信用が落ちますし、延滞利息…いわゆる延滞損害金が加算されて返済額がアップするからかです。毎月きちんと返済するのは、信用を作り上げていくものでもあります。当たり前の事が出来ていることで、ゆくゆくや融資限度額が増額したり追加することも可能となるのです。そもそもカードローンの限度額は、最初は低い金額で設定されます。始めから大きな金額で作ることは無理なもの。きちんと返済することで信用を高め、信用が高まることで融資額が高くなっていくのです。

 

返済日を過ぎてしまうと、延滞利息がかかるようになります。その金額は金融機関によっても異なりますが、ボーダーラインとしては約定金利の1.46倍までは取れるものとなっています。金利とは別に取られるのですから、とてももったいないお金といえます。


随時返済とは?

随時返済とは、毎月の返済とは別に任意の金額を返済していく…つまりは繰り上げ返済の事です。毎月の約定返済では元金と利息を合わせた金額での返済になりますが、この随時返済はあくまでも元金だけの分。つまり、これに関しては利息がつかないのです。毎月、約定返済に随時返済を合わせると、トータルで見た時の利息がかなり安くなるのですからお得といえます。

 

ただし、随時返済分は約定返済に見なされないケースが多いのには注意。銀行のカードローンはほとんど無理といえるでしょう。随時返済をして残金がゼロになればいいのですが、そうでなければ随時返済をしても、それとはまた別で約定返済が必要となるのです。この場合、約定返済をしないと延滞損害金を取られることもあるので要注意です。


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